海外輸出促進サービスのご案内を制作しました

【沖縄県貿易協会】様の
海外輸出促進サービスのご案内(パンフレット)を制作しました!

日本とアジアの窓口・沖縄県。
今や沖縄のインバウンド旅行者は、年間984万2400人(2018年)にも上ります。

フリーランスとして独立する直前、酪農専門誌での最後の取材先は沖縄でしたが、
当時は「外国からの旅行客も割と多いなぁ〜」くらいに感じていました。

ところが、今回のお仕事をいただいて約3年ぶりに訪れた国際通りは、
それはそれはインバウンド旅行者(特にアジア圏)の多いこと、この上なし!!

彼らに対するテストマーケティングが実施できる場所であり、
さらにはアジア(東南アジア)のハブとして、
人だけでなく、物流機能・システムも整っているというじゃありませんか。

そして、これも今回の取材で初めて知ったのですが、
沖縄県には世界の国々との貿易に長けた地域商社が数多くあるのです。

海外への生産物(6次化産品)輸出推進は一次産業のネクストテーマにもなっていますが、
ハードルはまだまだ高いのが現実。

文化の異なる国で販路を開拓していく難しさ、ネットワーク作りもままならぬ中で、
どのように突破口を作っていくか。

そんな現場の悩みの相談窓口となり、
それぞれの課題とマッチする地域商社を繋ぐ役割を果たしているのが沖縄貿易協会様です。

まずは「地域商社」とは、いったいなんなのか。
どのような機能や特徴を持っているのかを知るところから始めてみるのもいいかもしれません。

パンフレットは一般社団法人 沖縄貿易協会のホームページからダウンロードできます。
http://okinawa-trade.or.jp/